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研究センター開設記念HbpMSセミナーを開催しました

HBMSでは、西田在賢教授がセンター長となり、ヘルスケアマネジメント人材養成を推進する機関として「HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター」を開設しました。

5月12日(土)広島県庁講堂にて、研究センター開設記念HbpMSセミナー「医療介護総合確保の中核 地域包括ケアシステムのマネジメントを考える」を開催しました。当日は、全国から約200名の方にご参加いただきました。

冒頭、湯﨑英彦広島県知事より、同センターが医療介護総合確保推進をリードしていくマネジメント人材の教育に取組んでいき、より質のよい医療及び介護サービスが提供される地域づくりに期待を込めるといった旨でご挨拶いただきました。

記念講演では、卒後臨床研修評価機構の専務理事である岩﨑榮先生に「地域包括ケア・マインドの医師の育成は急務!!」と題して、医師育成の卒前から生涯に渡る全過程に「地域包括ケア学習プログラム」を組み込む必要があるという内容でご講演いただきました。

パネルディスカッションは、西田先生がファシリテーターとなり、岩﨑先生、公立みつぎ総合病院の沖田光昭院長、前厚生労働省医政局長でHBMS特任教授兼同センター顧問の神田裕二先生、HBMS研究科長である横山禎徳先生にパネリストとしてご登壇いただきました。

HBMS地域医療経営プロジェクト研究センターの詳細については、パンフレット(PDF) をご覧ください。

HBMS地域医療経営プロジェクト研究センターが主催するセミナーは、7月29日(日)以降4回開催予定しています。詳細が決まり次第、HBMSホームページにて、告知・申込受付を行います。ご期待ください。

会場の様子

栗栖センター運営相談役の挨拶

中村学長の挨拶

湯﨑英彦県知事による来賓挨拶

岩﨑榮先生による記念講演

パネルディスカッションの様子

西田センター長

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