ステークホルダーの声

Key Visual

学び、出会い、新しい「自分」へのチャレンジ

2年生インタビュー

学んだことを地域の活性化につなげたい

福本 博之

有限会社竹原葬祭
株式会社いいね竹原

8年前に父が他界した後の葬祭事業立て直しのために帰郷。息つく暇もない日々の中、やっと軌道に乗ってきたかな、というタイミングでHBMSの開校の記事を見つけ、なぜかふっと時間がとれたことを宿命に感じて入学を決めました。今の仕事が地元に助けられて続けられていることを実感する中で、本学のテーマの一つが地域活性化であることを知りそこに魅力を感じました。

多くのビジネススクールが大企業向けなのに対して、ここは中小企業や地域をテーマにしているのが私たちの身の丈に合っていると思います。しかも少人数制なので学生同士の連帯感も生まれ、違った視点で、自分の持っているアイデアを評価してくれるのでとても参考になります。

現在、本業とは別に地域おこしの会社にも参画しています。修了したら終わりではなく、学生同士や大学とコラボするなど、発展的に関係が広がっていくのではないかと期待しています。

ものの考え方から深堀りする実践的な授業

藤原 ひろえ

株式会社テレビ新広島
経営推進本部
経営企画局 経営管理部

社内で報道部から経営管理部へ異動になり、これまで特段意識していなかった会社という組織についてほとんど何も知らないことに気づきました。

最初は、もっと専門的なことをガンガン学ぶのかなと想像していましたが、実際には1年生の間は、ものの考え方やことの進め方など、基本を深く学んできました。2年生になって専門性が増してきましたが、それが良く吸収できているよう感じます。恐らく1年間基礎をしっかりやってきたからでしょう。いま色々な知識が習得できている中で、将来の目標がかえってわからなくなったとも感じています(笑)。

もし、HBMSへの入学を迷っている方には、気軽な気持ちでチャレンジしてみることをおすすめしますね。「楽しい」と思えるはずですし、普段は出会えない人たちと対話できる、とても大切な時間になると思います。

仕事を理論立てて振り返る絶好の機会

隅田 慶子

公益財団法人ひろしま産業振興機構
ひろしま創業サポートセンター

様々な業種の「創業」を支援する中で、今までの知識では足りないなと思う場面が多々ありました。私が大学時代に学んだことは一世代前のもので、当時は「IT」もありませんでした。そのため、「学び直しをしたい」と思ったのがHBMSに入学したきっかけです。

入学にあたって大学時代の恩師から、「これまでの実務経験を理論立てて一度考え直すいい機会になる」とも言われました。実際に仕事をいったん立ち止まり、先やまわりを見るいい機会になったと思います。

しかも、色々な職種の同級生たちと同じテーマを議論できることが、こんなにいい刺激を生むのだと実感しています。最近、自分のキャリア・デザインを見直していきたいと考えるようになりました。これは、私自身にとっても驚きですが、少しずつでもステップ・アップできている証かなとも思っています。

子どもたちが豊かに育つ地域社会づくり

山城 浩壯

株式会社フレスタ
営業統括本部

私のいる小売業界は広いようで実は狭い世界。自分自身成長が頭打ちなのを感じていましたし、外の世界の情報に触れ、次へのステップにしたいというのもあって、人事担当から紹介があったHBMSの受験を即決したわけです。

入学前は、知識を詰め込んだり、フレームワークに取り組んだり、もっとアカデミックな授業を想像していました。ところが実際は、頭だけでなく体を使ったフィールドワークも多く取り入れられていて、より実践に近い印象です。また、地域に視点をあてた授業も多く、興味を持って取り組めるのがいいと思います。

今、時代の変化が速いですね。ここで学んでいることを生かして、どんな環境の変化にも適応できる柔軟性を養っていきたいです。そして、生まれ育った広島のために貢献出来たら最高ですね。子どもたちが豊かに育っていける地域社会になるよう、微力でも力になりたいと思っています。

1年生 グループインタビュー

志を抱いて集まった学生たちが、この場にいる理由、感じていること、将来のことを、入学して第1クォーターが終わったところで、熱く語り合いました。(司会進行=百武ひろ子専攻長)

武居 靖昌

医療法人 JR広島病院
事務部 医事課

重松 由梨

山根木材グループ
山根木材リモデリング株式会社
統括部

鈴木 輔

株式会社ツーセル
経営管理本部
経営企画部

村上 真知子

株式会社アスコン
第二事業部
(中四国事業部)

「本を読むだけでは得られない、大切なものがある。」

人生欲張ったっていいんじゃない!?

百武

みなさんがHBMSに入学した理由は?

武居

病院に勤めていて医療福祉に興味があり、福祉マネジメントについて学びたいと思いこちらに入学しました。病院という環境にも適用できる経営改善やそのスキルを身につけたいと思っています。

重松

地元の住宅メーカーから来ています。HBMSでは経営戦略、リーダーシップ、マーケティングなどの基本科目は押さえておきたいです。経営者がなにをもって経営判断しているのかがわかればと。

鈴木

研究開発ベンチャー企業で、再生医療の製品開発をやっています。ベンチャーマネジメントと経営管理全般を学びたいです。

村上

流通小売支援とタウン誌発行に携わっています。たまたま出会ったHBMSの女性教授から「人生欲張ったっていいんじゃない」と言葉をいただいたんです。その瞬間重たい扉が開いた気がしました。HBMSでは経営やマネジメント、マーケティングを学びたいと思っています。

鈴木

僕は逆に男性教授に出会って(笑)HBMSを紹介してもらいました。ここに入学すれば、これまで社長に言われてきたことを体系的に整理できると思いました。例えば、社長のさまざまな決断が、マーケティングという学問を通して見ると、意味が繋がって来る。それがわかると僕自身が理解が深まるだけじゃなく同僚や部下に引き継げると考えました。

重松

経営学に興味がありました。大学は経済学部だったので、経営学まで学びきれなかったんです。それと、もともと出不精なので、あえて自分から外に出ていってディスカッションしたかったんです。覚えたりする勉強は苦手です(笑)。


これまでが、もったいなかった。

百武

入学して3か月くらい。どんな印象ですか?

重松

やりたいことをやれてる充実感があります。

鈴木

思ったよりも課題に時間を取られますね。

重松

時間の考え方が変わりました。いままで何もしていなかったと痛感します。もったいなかったと。

武居

時間はぜんぜん足りないです。それでもどうにかなってる、というのが感想。入学して、一番変わったのが時間の使い方ですね。

鈴木

今は、この2年間に積み上げなくてはいけない土台をつくるときですね。

重松

自分で本を読んだりするだけでは決して得られないものを、今たくさん吸収している実感はあります。

村上

内容は難しいと感じていますが、この期間に徹底的に学ぼう、と覚悟して入学しましたので、頑張ります。仲間がいるのも心強いです。

武居

自分をもっと深めていくために、人脈を広げたいと思っていましたが、こうやって異業種の方の考え方を聞けることがとても有意義に感じています。

百武

実は、教員である私自身も社会人として色々な経験を重ねてきた学生の皆さんから学ぶことは多いです。学生、教員が切磋琢磨する環境がHBMSの魅力だと思います。


リーダーになるか? 起業するか?

百武

将来の目標は何ですか?

重松

私の場合は、将来の目標を確定させたい2年間ですね。今ぼんやり見え隠れしているものに少しでもはっきりと道が見えてくればいいと思っています。

鈴木

私は革新を続けるというベンチャーの性質を残しつつ会社を大きくしていきたいと思っています。まずそのためにもここで学んだ知識は必要になると思っています。そこまでできれば、将来自分で起業するのも、今の会社の経営陣に残るのも、どちらも楽しいと思います。

武居

自分も今の職場の経営の安定、まずはそこです。そのためにここでしっかり学び人をどう動かすのか、そのスキルや知識を身につけていきたいです。

村上

自分にしかできないことを見つけたいです。そのことでチームやクライアント、家族、友人など私の回りの人が笑顔になれたら最高だと思います。

百武

未来に向って新たな価値をつくりだす場をどうやって提供していくかを日々考えています。どのようなプログラム、どのような授業方法であれば、学生の皆さんがより主体的に新しい価値を生み出していけるか。そこに注力しながら、皆さんの目標の達成を支援していきたいと思っています。

企業等の声

株式会社みづま工房

代表取締役社長

白井 孝司

社員がMBAで学ぶことで、新たな視点による業務改革や、社内の停滞案件の推進、当社にこれまでなかった新しい取組みに着手する等よい影響が見られるようになった。また、周囲の社員への波及効果があり、社員の学修への意識の変化も見え始めている。
MBAで学んだ社員には、社内における課題発見と解決のスピードアップに寄与し、これまで当社になかった経営企画・マーケティング分野で活躍することで新規事業の立ち上げを目指してもらいたいと考えている。また、マネジメント力向上による社内での実践的指導等、本人の学修で留まることなく、今後の若手社員の学修意欲の増大や地域の価値向上に貢献できる人材に成長することを期待する。

広島にこのようなビジネススクールができたことは、大変喜ばしいことである。
今後のMBAには、多角的視点と発想を持った次世代を牽引する地域のリーダーを輩出することに期待したい。

医療法人社団 明和会
大野浦病院

会長

久保 隆政

私どもの職員が貴校のビジネススクールに通うことになったきっかけは、勉強会に湯崎知事をお招きしたことに遡ります。ご講演の中で知事から、貴校は従来のビジネススクールとは異なり、中小企業や医療・介護・農業等にも焦点をあてており、変革期に対応し、主導できる人材を輩出できる取り組みになるとのご説明がありました。すぐに職員からMBAに挑戦したいと相談があり、貴校の充実したカリキュラムと本人の熱意を感じ、当法人を支える人材になればとの期待をもって送り出しました。

社会構造の変化や、IoT、VR、AI等の進化により、我々の生活環境や思考は大きく変わりつつあり、当然ながら時代に即したビジネスモデルの構築は急務であると考えます。

そうした中で、経営を取り巻く様々な環境を正しく認識し、現在から未来を見据え、より効果的な提案をもって地域社会に貢献できる人材となり、ビジネスパートナーとして活躍してくれることを期待しております。