イベント
【2/21午後開催】HBMSアジア大学連携講座~特別講座~ 「『多民族国家マレーシアから学ぶ』~文化背景が違う人々と働くマインドセットの在り方~」
概要
HBMS(Hiroshima Business and Management School)は海外協定校と協働して開催する講座「HBMSアジア大学連携講座」を開催してきました。
今回は、” 文化背景が違う人々と働くマインドセットの在り方”と題し、マラヤ大学・ビジネス・経済学部ファイナンス学科のヌール・シャナーズ氏他、日本で働く外国人の方、外国人を雇用する日本企業の経営者をお招きして、国際カンファレンスを企画いたしました。
多民族国家マレーシアでは、イスラム教・仏教・ヒンドゥー教など多宗教が共存し、マレー系・中華系・インド系など多民族が共存し、「違いを前提として共に生きる」価値観が社会に根付いています。本カンファレンスでは、セッション1~3に加え、現地研修で得られた生の体験と観察をもとに多民族社会がどのように共存と協働を可能にしているのかを探り、その学びから日本社会における多文化共生と共に働くマインドセットの再構築を目指します。
講義は対面+Zoomのハイブリッド開催になります。Zoom通訳チャネルを使用した同時通訳(英語⇔日本語)が付きますので、英語に不安な方も安心してご参加ください。
開催場所・開催方法
開催日時:2026年2月21日(土)13:00~17:00
開催方法:対面・Zoom同時配信(英語開講、同時通訳あり)
会場: 対面又はオンライン
叡啓大学 602・603講義室 (〒730-0016 広島市中区幟町1-5アクセスはこちら) 又は Zoom
対象者
・今回のテーマに興味のある方、海外ビジネスや国際開発に興味のある方、ビジネススクールでの学びに関心のある方
参加費
無料
定員
対面 50名
Zoom 200名
申込方法
申込締切:2/20(金)13:00まで
申込方法:「申込フォーム」からお申し込み下さい。
参加者には、2/20(金)中にZoom接続のための登録案内をメールで送ります。
イベント詳細
※変更となる可能性があります。
(総合司会:HBMS10期 今村さくら)
13:00-13:10 開会挨拶 (HBMS講師 礒貝日月)
13:10-14:10 特別講演(セッション1):多民族社会のリアリティと教育 ― 「違いを前提とする社会のデザイン」(仮)
(演者:ヌール・シャナーズ氏、司会:HBMS10期 今村さくら)
14:10-15:10 セッション2:文化背景が違う人々と働く ― 共働マインドセットの形成(仮)
(演者:調整中、モデレーター:HBMS10期 三浦沙織)
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 セッション3:日本社会への応用 ― 共生から共働へ(仮)
(演者:調整中、モデレーター:HBMS9期 神野孝太)
16:20-16:50 総合討論・意見交換
16:50-17:00 閉会挨拶(HBMS専攻長・教授 江戸克栄)
登壇者略歴
米国オハイオ大学で学士号(経営管理)、マラヤ大学で修士号(MBA)、英国ノッティンガム大学ビジネススクールで博士号を取得。専門は経済学、リスク管理、消費者におけるファイナンシャル・ウェルビーイング。現在はマレーシアのマラヤ大学ビジネス・経済学部/大学院でファイナンス、経済学の科目の教鞭をとる。消費者経済学、ファイナンス、ビジネスの各分野で数々の論文・専門書を執筆。マラヤ大学大学院におけるMBAプログラムコーディネーター、マレーシア高等教育省教育助成制度評価委員等を歴任。教員就任前は約10年にわたり金融保険業界で個人・法人顧客を担当。
※セッション2, 3の登壇者は調整中のため、後日掲載いたします。
司会
モデレーター
セッション2
セッション3
お問い合わせ
県立広島大学 HBMSマネジメント課
TEL : 082-251-9726
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp
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HBMS Management Division, Prefectural University of Hiroshima
TEL : +81-82-251-9726
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp



