FAQ(よくある質問)

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HBMSに関するFAQ

※令和9(2027)年度入学生用

目次


教育内容

Q 1

経営系専門職大学院とは何ですか?

Ans.

経営系専門職大学院とは、マネジメントに関する高度な知識・能力を備えたプロフェッショナル人材(高度専門職業人)の養成を目的とする大学院のことです。一般的にはビジネススクールやMBAと呼称することもあります。

県立広島大学は、平成28年4月に、中国地方の国公私立大学で初めての経営系専門職大学院として、経営管理研究科ビジネス・リーダーシップ専攻を広島キャンパスに開設しました。

この経営系専門職大学院の課程を修了すると「経営修士(専門職)」の学位が授与されます。この学位は英文で、Master of Business Administrationといい、「MBA」と略称されます。

Q 2

一般の大学院と経営系専門職大学院とは、何が違うのですか?

Ans.

一般の大学院は研究者を養成することを主な目的としています。それに対して、経営系専門職大学院は、マネジメントに関する高度な知識・能力を備えた経営のプロフェッショナル人材を養成することを目的としています。
経営系専門職大学院では、専任教員として最前線の経営経験を有する実務家教員を一定数配置し、理論に加えて、ケース・スタディ、グループ討議、フィールドワークを通じた実践的教育を行います。
また、一般大学院の修士課程の修了には、必要単位を修得した上で研究成果をまとめた修士論文を作成し審査に合格しなければなりません。これに対して、HBMSの専門職学位課程(MBAプログラム)では、2年以上在学し、必要単位を修得すれば修了となり、学位が取得できます。

Q 3

どのような学生を求めますか?

Ans.

本研究科は、創造的で活力のある経済社会を持続・発展させるために不可欠な、組織の経営改革や新たな事業創造を絶え間なく実践していくビジネスリーダーを目指す学生を求めています。
ビジネスリーダーを目指すにふさわしいチームリーダーを一定期間以上務めるなど、実務経験と社会経験(学生時代の活動も一部含まれる)を持つことを前提としています。
次のような意思を持った社会人等の入学を想定しています。

• マネジメントの知識と実践力を高め、新たなビジネスを創造したい人
• イノベーションを起こし、広島から世界に発信したい人
• 地域創生に向けて自ら企画し、リーダーシップを発揮したい人
• 広く人脈を築くために、コミュニケーション能力を向上させたい人
• 人生の可能性を広げるために、高い意欲を持ってマネジメントを学びたい人

Q 4

カリキュラムの特徴を教えてください。

Ans.

本研究科は、マネジメントのための知識や技能となる専門的能力を学修し、社会の大きな変化を捉えた課題解決能力を育成することで、個人、組織、地域、コミュニティの経済的価値と社会的価値の向上を同時に実現できる次世代型組織を経営する人材の輩出を目指します。
修了認定・学位授与の方針に掲げる学修成果を達成するため、入門科目、基礎科目、発展科目、実践科目を編成します。各プログラムに必要な科目を段階的・体系的に配置し、講義・演習などの授業形態より、各科目の目標到達を目指します。

・入門科目
 当該科目に配置される授業科目は、経営系各分野の人材養成の基本となる授業科目です。「教養科目群」及び「マネジメント科目群」によって構成されています。「教養科目群」は経営系各分野の科目にとって必要な社会科学的学問体系を学ぶものであり、「マネジメント科目群」は、基礎科目を学修するにあたってのベーシックな基礎知識を身に着けたり、確認するための科目群です。

・基礎科目
 当該科目に配置される授業科目は、経営系各分野の人材養成の基本となる授業科目です。基礎科目は「中核科目群」と「関連科目群」によって構成されています。「中核科目群」は「経営戦略」「マーケティング」「アカウンティング」「人材/組織」「ファイナンス」の5つの経営系中核科目であり、「関連科目群」はリーダーシップを伴った経営を実践するために必要な思考を涵養するための科目群です。

・発展科目
 当該科目に配置される授業科目は、基礎科目を多様に活かしながら営利組織だけでなく非営利組織が、地域、コミュニティとともに総体としての価値を持続的に高めていくマネジメント能力を養成します。発展科目は大きく3つの領域によって構成されています。「戦略科目群」は、基礎科目をより実践的に活用できるような発展科目であり、専門的領域を学修することを目的としています。「SMO科目群」は、基礎科目を本研究科が独自領域としているSMO(Small and Medium-sized Organizations)分野に発展させたものであり、中小・中堅規模組織のかかえる課題解決を実現するための能力を身に着ける科目群です。「地域資源科目群」は、地域資源の価値向上を目指すために基礎科目を分野別に発展させた科目群であり、「自然資源系」「社会資源系」「文化資源系」のマネジメント力を養うための科目が設置されています。

・実践科目
 当該科目に配置される授業科目は、ビジネスを具現化する力や、やり抜く力など、事業創造ができる能力を高めていきます。

入試情報

Q 5

大学を卒業していませんが、出願は可能ですか?

Ans.

大学を卒業されていない方(最終学歴が高校卒、短大卒、2年生の専門学校卒、大学院へ飛び入学し大学の学部等の卒業資格を有していない方等)は、事前にHBMSマネジメント課へお問い合わせの上、出願前に出願資格審査の申請をしていただき、本学で出願資格があると認められた場合、ご出願が可能です。
出願資格審査は、大学を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを本研究科が確認することを目的としています。
ここでは、申請書類の中で、学習歴、社会での実務経験等を証明するもの等(各種試験の合格通知又は免許の写し等・資格取得を証明する書類、論文・レポートなど)が主たる審査対象となります。加えて、それらのエビデンスが大卒と同等以上の学力があるとみなす理由を別紙に記入してご提出頂くなどにより、申請者ご自身によりアピールをしていただくこととなります。
詳細は、令和9年度学生募集要項をご確認ください。

Q 6

学生募集はいつ行われますか?

Ans.

令和9年4月入学者の出願期間は次のとおりです。

  • 出願期間

    令和9年1月5日(火)~1月18日(月)

  • 二次選抜試験日

    令和9年2月6日(土),2月7日(日)

詳細は令和9(2027)年度学生募集要項でご確認ください。

就学

Q 7

週に何日程度の通学が必要になりますか?/休日(土曜日・日曜日)の通学は必須ですか?

Ans.

授業の時間帯は次のとおりです。
平日夜間18:30~21:30(2時限)、土曜日(日曜日) 9:00~19:10(6時限)

どの程度通学が必要になるかは、学生一人ひとりの履修内容(選択必修科目及び選択科目の選択の仕方)と各科目の開設日時によって異なりますので、一概には言えません。
参考(目安)として、令和8年度の例によれば、下記のとおりです。
各クオーターごとに開講されている授業数は異なりますが、基本的に、平日は、月曜日以外はすべての曜日で授業が開講されております。(18:30~21:30の6・7限)
土曜日は、基本的に1限~4限(9:00~16:00)に開講されております。土曜日に比べ、日曜日の開講授業は少ないですが、履修いただく授業によってはお越しいただく場合があるという程度です。これらの開講されている授業の中から、ご関心やご都合に応じてお好きな授業を履修いただき、おおよそ、平日に1~2日程度と土曜日の計2~3日/週に履修いただく想定になります。
なお、演習系科目は原則対面開講であり、土曜日(日曜日)を中心に配置しております。各クォーターごとに開講科目・スケジュールが異なるため、土曜日の通学が必要ないクォーターが生じることもありますが、基本的に土曜日はお越しいただく想定となります。

また、講義型科目が対象となるデュアル開講の授業については、オンラインを選択いただくことも可能です。(ただし、上限あり。現行、2年間で8単位までオンライン受講可能。8週分科目(2単位)の場合4科目が上限)一方で、夏季休業(8月頭~9月末頃)、春季休業(2月~3月)は平常の授業は開講しておりませんが、集中講義という形で土・日・祝に開講する授業もあります。なお、年末年始やお盆期間等は社会人の方々を考慮し、基本的に授業はございませんのでご安心ください。
なお、上記の情報は令和9年度の時間割によっては変更の可能性があります。

Q 8

1年間でどのくらい通学する必要がありますか?

Ans.

1年間の来学日数の目安は次のとおりです。(すべて対面受講とした想定)
合計117日

デュアル(※)開講の授業においては、オンライン受講の選択が可能。(2年間で上限8単位)(※)対面・オンラインのハイブリット講義

  • 通常授業

    週3回(平日2日+土曜)×32週=96日
    1年=4クォーター(1クォーターあたり8週)
    ※日曜日開講の場合もあり

  • 夏季・春季授業期間

    夏8日+春8日程度=16日
    ※2単位科目を夏・春で各1つずつ履修した場合

  • イベント等

    年間5日
    開始式(オリエンテーション、懇談会、オープンキャンパスなど)

Q 9

2年間で修了単位を取得できるかが不安です。

Ans.

修了に必要な単位数および修得のイメージは次のとおりです。

  • 修了に必要な単位数

    34単位(2年間での修了要件)

  • 年間履修上限

    26単位
    2年間で最大52単位まで履修可能

  • 1単位の授業時間

    85分×8回=11.3時間
    ※加えて、予習・復習が必要

  • 年間構造

    4クォーター
    2年間で全8クォーター+春・夏に別途集中講義

修了単位の取得のイメージ 例:各クォーターごとに5単位取得した場合
1クォーターの内訳例:

2単位配当科目×2コマ=4単位
1単位配当科目×1コマ=1単位
計5単位

2年間の累計取得単位数
5単位×8クォーター=40単位を取得

→修了要件34単位を余裕をもって達成

Q 10

授業を欠席した場合の対応について教えてください。

Ans.

デュアル開講授業(オンライン・対面の同時開講の講義系科目)の場合、オンライン上限単位数(8単位)の範囲内(※)で履修登録時に「対面」もしくは、「オンライン」を選択いただけます。なお、「対面」を選択した授業は、原則対面で受講いただきます。
欠席時の対応は次のとおりです。

  • デュアル開講の切替

    「対面」履修登録科目は原則対面受講

  • 単位認定の要件

    授業時間の3分の2以上の出席がない場合、成績評価の対象外となります。

  • アーカイブ配信の取扱い

    アーカイブは復習目的です。原則、視聴のみでは出席扱いとはなりません。

Q 11

HBMS学生の1日のスケジュールを知りたいです。

Ans.

Aさんの場合:

6:00|起床|食事をつくって身支度をします。
6:45|送迎|長女を最寄りの駅まで送って、そのまま会社へ出勤します。
7:30|出社|早めに会社へ出勤して仕事を始めます。
17:00|終業|授業のある日はキッチリと時間通りに退社してHBMSへ。
18:00|夕食|授業が始まる前に簡単に食事を済ませます。
18:30~21:30|授業|授業が終わったらすぐに帰宅します。
22:15|帰宅|食事は宅配サービスを利用するなど家事は時短に努めて効率的に。
23:00|就寝|課題は授業のない日に。仕事に集中できるよう7時間は睡眠をとります。

Bさんの場合:

6:30|起床|睡眠は6時間以下にならないよう気をつけています。
7:30|送迎|子どもを保育園に送ってから会社へ。
8:20|出社|防災事業に取り組みながら課長として部下のマネジメントも行います。
17:00|終業|定時の17時には帰ります。学校にも通いやすく助かっています。
18:00|夕食|授業の日はお弁当を持っていくこともあります。
18:30|授業|
21:30|終了|基本的に授業後はすぐに帰宅します。
22:00|帰宅|食事とお風呂を済ませてリラックスした後、課題に取り組みます。
24:00|就寝|課題に行き詰まっても必ず24時には寝ると決めています。

Cさんの場合:

5:30|起床|出勤までの時間に課題に取り組む朝型人間です。
7:30|出勤|バスとJRを乗り継いで30分かけて職場へ。
8:30|始業|業務はしっかり集中して取り組んでいます。
17:00|終業|定時は17:30ですが授業の日は30分早く帰宅します。
18:30|授業|
21:30|終了|グループミーティングがない時はすぐに帰宅します。
22:00|帰宅|基本的に課題は授業のない日にすることが多いです。
23:30|就寝|課題が多い日でも24時までには就寝するよう心がけています。

Q 12

2年間で修了できない場合はどうすればよいですか?

Ans.

入学後にご事情により通学が難しくなった場合(お仕事の都合等)、休学あるいは長期履修に切り替えることにより、引き続き学修をする選択肢があります。
休学については、最大2年間まで認められる場合があります。長期履修については、入学後においては、1年次の終盤に申請の機会があります。これにより修業期間を最大4年間まで延長することが認められる場合がありますが、標準修業年限内(2年)での修学が困難な特別な事情がある(または発生した)場合に限られており、あくまで例外的に認められるものとなります。いずれも学内手続きと審査を経て、学長が認めた場合に限ります。
なお、本制度の利用者は厚生労働省の専門実践教育訓練給付金を利用できませんので、ご注意ください。

学費等

Q 13

学費等の費用について教えてください。

Ans.

入学料は、県内者は282,000円、県外者は394,800円、授業料は年額535,800円です。その他に、学生教育研究災害傷害保険料、学研災付帯賠償責任保険料及び教科書代などが必要です。※令和8年度現在のものです。今後、変更となる可能性があります。

県内者とは、令和9年2月1日現在において、次のいずれかに該当する者

  • 引き続き1年以上広島県内に住所を有する者

  • 広島県内に主たる事務所を有する事業所に引き続き1年以上勤務する者※

  • 広島県内の事業所に引き続き1年以上勤務する者※

※「勤務先による証明書」の提出が必要です。

また、その他の参考費用は下記のとおりです。

・テキスト代の参考費用
履修授業によって必要な参考図書の数、金額は異なり、また、購入するかどうかはご自身のご判断となります。詳細は履修予定の科目のシラバスに記載しております「テキスト」、「参考文献」をご覧いただき、ご算出いただくこととなります。
【目安】
1年目に購入が必要な教科書・参考書の購入代金の目安:60,000円~(80,000円)
(内訳)
1クオーターあたり、3科目~(4科目)を履修、1科目あたりのテキスト代を5,000円として想定
12科目~(16科目)×5,000円=60,000円~(80,000円)
テキストは、原則ご準備いただく必要のある図書となりますが、参考文献は各自の興味に応じて任意でご準備いただくものとなります。

Q 14

奨学金や補助金などがありますか?

Ans.

  • 奨学金(個人)

    独立行政法人日本学生支援機構(大学経由機構への申請、機構が決定)

    第一種奨学金【無利子貸与】月50,000円又は月88,000円
    第二種奨学金【有利子貸与】月5,8,10,13,15万円から選択

    詳しくはこちら
  • 給付金(個人)

    教育訓練給付制度 専門実践教育訓練給付金
    教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度

    詳しくはこちら
  • 補助金(企業)

    広島県リスキリング補助金

    詳しくはこちら

Q 15

科目等履修生の制度について教えてください.

Ans.

科目等履修生(単科受講制度)による事前学修により、受講による負担や、家庭や仕事、学業の両立が可能となるかどうかを考えたり、予め修了に必要な単位の一部を入学前に修得することで、入学後の負担を軽減される方もおられます。

・既修得単位の認定について
単科受講(科目等履修生)終了後、修得した単位は、本学が認めれば、本研究科入学後に既修得単位として認定することが可能です。
科目等履修生で取得した単位について、令和8年度時点、有効期限の設定はございませんので、科目等履修生として単科受講いただき、同年度の入試にてご入学いただかなかった場合でも、次年度以降、本科生としてご入学いただいた際に既修得単位として申請いただくことができ、認められれば、修了に必要な単位として設定されます。(※)但し、今後、科目変更やカリキュラム改編等により、入学後所定の手続きにより申請を行った場合でも、既修得単位として認められない場合や単位数の増減が生じる可能性がございます。

・受講方法について
本科生に向けては、講義型科目においては基本的にデュアル型(対面・オンライン)で開講しておりますが、科目等履修生は対面受講のみとなります。
当研究科の授業は基本的に対面での講義・ディスカッションを主体としておりますため、科目等受講の段階で実際の授業の雰囲気やリアルな学びのイメージをそのまま実感していただくことを目的として、対面開講とさせていただいております(スタンフォード大学連携科目など、オンラインのみによる開講科目を除く)。

・科目等履修後の本科生入学に伴う費用について
科目等履修生終了後、本科生としてご入学いただく場合でも、本科生の入学料および授業料をお支払いただくこととなります。(科目等履修生で習得した単位分の減額措置等はございません。)

・教育訓練給付金について
教育訓練給付金は、本科生(2年間で修了が条件)を対象としておりますため、科目等履修生の方は対象外となります。

  • 科目等履修生 専用ページ

    詳細・ご案内は科目等履修生専用ページをご覧ください。

    詳しくはこちら

キャンパス情報

Q 16

学生用の駐車場がありますか?

Ans.

HBMSでは、遠距離通学者や利用せざるを得ないご事情のある方を対象に、自動車での通学を認めています。
詳しくは、ご入学時にご案内いたします。

各種制度

Q 17

外国人留学生向けにビザを発給できますか?

Ans.

留学ビザの発給には、対応しておりません。予め就労ビザ等を取得いただき、出願ください。

Q 18

研究生制度はありますか?

Ans.

経営管理研究科には、研究生制度がないため、研究生の受け入れは行っておりません。

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