学生の一日

HBMSに通う学生は、昼間は社会人として仕事をし、平日夜間・土曜日に大学院に通っています。そのため、日々のタイムマネジメントが重要となってきます。仕事と学業の両立に加えて、家事や育児をどのようにこなしているのか、忙しいHBMSの学生に県立広島大学の学部生がインタビューし、タイムスケジュールをまとめました。

Aさんのケース

年代:40代
入学年度:2016年度
居住地:安芸郡府中町
家族構成:夫、長男(13歳)、次男(11歳)
業種:法務業
通学方法:自家用車

Aさんの平日

5:30

起床次男が出発する7時前までにお弁当作り。

6:20

子ども起床子どもを起こします。

6:50

次男送迎私立小学校に通う次男を駅まで車で送ります。

7:00~8:00

次男送迎から帰宅次男の送迎から帰宅し、夕飯の準備と自分の身支度をします。

8:15

出勤自家用車で約40分かけて仕事場に向かいます。

9:00~17:00

就業仕事が日によってある程度融通が利いたため、時間がある日には仕事中に1時間ほど調べものをさせてもらうこともありました。

17:00~18:30

移動仕事場からHBMSへ向かいます。(子どもが塾の日にはこの間に塾へ送ります、朝作っておいた夕食用の弁当を車内で子どもに食べてもらいます。)

18:30~21:30

授業

22:00

子どもの迎え実家に子どもを迎えに行きます。(子どもたちは入浴と夕食を実家で済ませます。)

長男は、学校が実家に近かったため、学校が終わったらそのまま実家に帰るようにしてもらいます。次男は、中学受験のために週の半分は塾に通っており、塾が休みの日は学校が終わったら長男と同様に実家に帰ります。

22:30

帰宅子どもを乗せて車で帰宅します。

22:30~23:30

夕食・入浴軽食、片付け、お弁当の準備、入浴。

23:30~24:30

勉強入浴後に授業の振り返りをします。

疲れた際にはそのまま就寝することもあります。

24:30

就寝レポートや課題があればもっと遅くなる時もあります。

Aさんの休日

8:00

起床平日よりはゆっくりと起床します。

9:00

朝食家事と子どもの朝食、片付けなどをします。

9:00~12:00

勉強お昼まで課題などに取り組みます。

12:00~13:00

昼食昼食を作って、家族と昼食をとり、片付けます。

13:00~17:00

勉強夕方まで課題などに取り組みます。

課題が少なくて余裕があるときは、月に1、2回ジムに行ってリフレッシュします。

17:00

料理夕飯の準備に取り掛かります。

余裕があれば、お弁当のネタを作って冷凍しておきます。

18:30~20:00

夕食家族と夕食、片付け、子どもたちとのゆっくりとした時間を過ごします。

20:00~23:00

勉強課題が残っているときは課題をして、仕事が忙しいときは次の日の仕事の準備をします。

24:00

就寝入浴後に就寝。

タイムスケジュールについて

ここまで大変だとは思いませんでした。子どもとの時間が減ってしまうことにも後ろめたさがありました。でも、ある日、息子が友人宅で「一生懸命なお母さんに尊敬している」と話していたことを聞かされました。その時に私の一生懸命学ぶ姿は、子どもたちにとってプラスになっていると実感することができました。子どもたちの勉強に対する意気込みの一つになれたとも感じています。

Bさんのケース

年代:30代
入学年度:2018年度
居住地:広島県広島市
家族構成:妻、長男(8歳)
業種:情報サービス業
通学方法:自家用車または市内電車

Bさんの平日

6:00

起床・読書・勉強起床後は課題や読書をします。

7:30

出勤早めに会社に到着するように家を出ます。

8:30

会社に到着余裕をもって出社するようにしていました。

9:00~18:00

就業デジタルメディアと新規事業を担当しています。5割はデスクワークで他にはミーティングや外回りをしています。新規事業の開発は0から物事を成し遂げることに非常にやりがいを感じられます。終業後は授業開始に間に合うようにタクシーか車、または市電で移動します。

通学のために少し仕事量を減らしてもらっていました。

18:30~21:30

授業

22:00

帰宅

22:00~23:00

夕食・入浴・読書など夕食や入浴を済ませ、読書をしたり、課題が残っているときは勉強します。

24:00

就寝課題が多い日にはもっと就寝時間が遅くなることもありました。

そのまま就寝することもありました。

Bさんの休日

8:00

起床平日よりゆっくりと朝を過ごします。

8:00~12:00

午前中は家族と外出などのんびりと過ごします。

平日は忙しい分、休日は家族との時間を多くとるようにしていました。

12:00~18:00

息子の付き添いソフトボールチームに所属していた息子の付き添いと指導。

19:00

入浴、夕食帰宅後、入浴を済ませ、家族と夕食をとります。

21:00~24:00

勉強家だと誘惑に負けてしまうので近くのカフェで勉強します。

25:00

就寝ラジオを聞いて寝るのが日課です。

タイムスケジュールについて

HBMSの在学中と入学前・卒業後では、ほとんどスケジュール的には変わっていないという印象です。在学中の勉強時間が入学前・卒業後では、仕事に変わっただけだったように感じています。ハードではありましたが、非常に効率的で充実した在学期間だったと感じています。

Cさんのケース

年代:50代
入学年度:2018年度
居住地:広島県広島市
家族構成:妻、子ども5人(25歳・23歳・21歳・19歳・15歳)
業種:住宅リフォーム業
通学方法:自家用車または市内電車

Cさんの平日

6:30

起床起床後は朝食をとって新聞を読み、身支度をします。自宅から会社までは近いので徒歩で移動します。

8:30~18:00

就業会社を経営しています。デスクワークがメインで、週末は各店舗を訪問しています。授業開始に間に合うように早めに仕事を切り上げて、自家用車で移動します。

18:30~21:30

授業

22:00

帰宅

22:00~24:00

入浴・夕食妻と2人でお酒を飲むのが日課です。

1日の楽しみとして、大切な時間です。

24:00

就寝お酒を飲むので大体いつも同じような時間に寝てしまいます。

年齢的に睡眠時間を削るのは難しいので、朝の時間や仕事時間を調節するなどして勉強していました。

Cさんの休日

7:00

起床起床後は朝食や映画鑑賞をして過ごします。

10:00

運動ジムで体を動かします。

12:00

昼食妻と昼食をとります。

13:00

外出愛犬とアジリティのトレーニングへ。

15:00

映画鑑賞映画館で映画鑑賞をします。映画が終わったら買い物をして帰宅します。

帰り道に居酒屋に立ち寄って0次会することも…。

19:00

夕食

22:00~24:00

読書課題としての読書も多くありますが、普段からよく本を読みます。

24:00

就寝睡眠時間を大切にしているので、夜更かしはしません。

タイムスケジュールについて

まずは、仕事をしながらでもHBMSで学ぶ時間を作ることが大変でした。スケジュールを調節しながらでも、学び直したいと強く思いました。家族との時間や自分の楽しむ時間などが犠牲になっても、HBMSで学ぶ時間を作ろうと心に決めていました。それだけ自分にとって重要な時間だと確信していました。

Dさんのケース

年代:30代
入学年度:2017年度
居住地:広島県広島市
家族構成:妻、 長女(2歳)
業種:小売業
通学方法:電車、市内電車、自家用車、徒歩

Dさんの平日

6:00

起床起床、起床後は朝食と娘の幼稚園の準備の手伝いをします。

幼稚園には、妻が送迎してくれます。

8:00

出勤電車で仕事場まで移動します。

9:00~17:00

就業スーパーの店長として働いています。通常は、18時終業ですが会社の方に了解を得て早めに上がらせてもらっていました。学校まではバスか電車で移動します。

18:30~21:30

授業

21:30~23:00

グループワーク終了後にクラスメイトと授業内容の復習やグループワークを行います。

個人での学習では、煮詰まってしまったり、考え方が偏ってしまうので、グループワークの時間は大切にしていました。

23:30

帰宅時間的にバスがないこともあって、車で通学しているクラスメイトに自宅の近くまで送ってもらうことが多かったです。

23:30~25:30

夕食・入浴・勉強など課題などが残っていれば、帰宅後も勉強します。

25:30

就寝

Dさんの休日

7:00

起床休日は平日より遅めに起きます。

7:00~9:30

朝食など妻と娘と朝食をとったり、会話したりしながらゆっくりと過ごします。

10:00~17:00

外出家族で買い物に行ったり、娘のために公園に行ったりします。

17:30

夕食娘がまだ小さかったので夕食の時間も早いです。

妻がいつも娘の面倒をみてくれていたので、私が代わりに夕食を作る時もありました。

入浴

23:00

就寝妻が娘を寝かしつけてから私たちも寝ます。

平日の生活リズムに引っ張られて、休日も早い時間には寝付けないこともありました。その時は課題などをして平日と同じく25時ごろに寝ていました。

タイムスケジュールについて

入学前や卒業後の仕事量やタスクの量と比較すると、在学中は非常にハードだったという印象があります。しかし、その反面、得られた充実感も非常に大きいと感じます。特に、HBMSで先生方を含め様々な業種の方と関係性を築けたことが自分にとって様々な面でプラスになったと感じます。

Eさんのケース

年代:40代
入学年度:2019年度
居住地:岡山県井原市
家族構成:独身
業種:出版・印刷業
通学方法:新幹線・市内電車

Eさんの平日

6:00

起床

8:30

出勤自宅(井原市)から会社(福山市)へ約50分かけて車で通勤します。(出張の場合は電車を使用します。)

9:30~17:30

就業情報誌の発行人(責任者)をしています。編集・出版、スタッフを含め、マネジメントを担当しています。出版のノウハウを活用した新しいビジネス展開(対象:全国)を担当しています。企業のパンフレットや社内報、行政プロポーザルへの参加もあります。

18:30

授業開始終業後は授業開始に間に合うように急いで移動します。

移動中、課題や本を読んだりします。

21:30

授業終了授業後は一緒に授業を受けたメンバーと教授陣と夕飯を食べに行くこともありました。

22:30

夕食・意見交換同席したメンバーたちとご飯を食べながら意見交換や課題について話し合います。

24:30~26:00

帰宅・入浴・勉強帰宅後は、入浴を済ませ、課題や課題図書・資料を確認したりします。

入浴の時間が1日で1番リラックスできる時間です。

26:00

就寝睡眠時間を確保できるように意識していましたが、なかなか確保できませんでした。次の日が休みの時はもう少し夜更かしすることもありました。

Eさんの休日

8:00

起床予定のない日曜日は朝寝坊します。

10:00

朝食orブランチ朝ゆっくり支度・簡単に掃除をして、図書館かカフェに行きます。

家だとなかなか集中できないので、モーニングをしたり、リラックスしながら課題をします。

15:00

帰宅本を読んだり、たまったビデオを見たり、大学のメンバーと話をしたりします。

時にはマッサージやドライブに行くこともあります。

18:30

夕食少し早めに食べます。平日は家族とゆっくり話す時間がないので、夕食をとりながら話をします。

21:00~23:00

勉強次週の予定を立てたり、課題の提出物の最終チェックをしたりします。お昼に手が付けられなかったもの(リサーチ・資料作成)や課題図書を読みます。

23:00

オフリラックスタイムです。週の半分は出張だったので、一週間分の身支度をします。

25:00

就寝いつもより早めに就寝して次の日からに備えます。

タイムスケジュールについて

想像していたよりかなりハードでした。スケジュールが大変というより、時間を確保すること自体が難しかったという印象があります。平日に時間が取れなかった分を休日に時間を取って何とかカバーしていたように感じます。あとは、移動がかなり多かったため、移動時間を読書や課題に有効に活用できていたのはよかったと思います。ハードではありましたが、HBMSで出会えた人たちからたくさん刺激を受けて、卒業後も関係性を深められていることに充実感を得ています。

インタビュアー紹介

江村 真奈美

県立広島大学保健福祉学部
人間福祉学科2年
学生ブランドアンバサダー

この度、インタビューをさせていただき、タイムマネジメント法はもちろんのこと、修了生の方々の学びに対する熱意に深く感銘を受けました。修了生の方々のお言葉の向こう側にある弛まぬ努力に重みを感じながらインタビューをさせていただきました。お忙しい中、ご協力いただいた修了生の方々に心より感謝申し上げます。

江村さんが大学生向けにまとめたタイムマネジメント法はこちらかご覧いただけます。

大学生のためのHBMS卒業生に聞いたタイムマネジメント法

HBMS卒業生に聞いたタイムマネジメント法

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