※平成31年度4月入学生より厚生労働省より「専門実践教育講座」に指定されました。
専門実践教育訓練での「教育訓練給付金」制度とは
働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、または一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)をハローワークから支給する制度です。 (ハローワークHPより)
明示書はこちら※上記は、給付金が支給された場合の自己負担の例として記載しています。入学金・授業料は、振込期限までに「通常料金」分を本学に納付いただく必要があります。
※給付金は、半年ごとの申請によって支給されます。支給金額は、お支払いの学費金額により変動することがあります。
※2年間で修了することが条件となります。
※その他、受給にあたっての履修条件については県立広島大学MBA業務推進担当にご確認ください。
県立広島大学大学院経営管理研究科に平成31年4月以降に入学し、課程を2年間で修了する本科生
一定の雇用保険の被保険者期間を有していること
※ご自身の受給資格の有無については、直接 ハローワークへお問い合わせください。
入学前
ハローワークにて受給資格があるかを確認する(雇用保険の加入期間等確認)。
キャリアコンサルティングを経て「ジョブカード」を入手する。
必要書類をそろえ、講座受講開始日の1か月前までにハローワークで支給申請手続きを行う。
入学後
入学時(受講開始日)から6か月ごとの定められた期間内にハローワークで支給申請手続きを行う。
手続きにあたっては、本研究科が発行する「受講証明書」等の書類が必要です。
修了後
修了日の翌日から1か月以内に、「専門実践教育訓練修了証明書」等必要書類をそろえ、ハローワークに支給申請手続きを行う。
Q. 誰でも利用できますか?
対象となる方をご参照ください。
なお、過去に「教育訓練給付金」を使用された場合や受給資格の有無に関しては、住居所を管轄するハローワークにお問い合わせください。(ハローワーク広島 : 広島市中区八丁堀8-2 広島清水ビル1〜4階)
Q. 長期履修(3~4年で修了予定)の場合は適用されますか?
原則適用となりません。
Q. 会社から学費の一部負担がある場合や、法人派遣受講でも利用できますか?
自己負担額が支給の対象になります。
当制度の利用は個人でのお申込みに限るため、会社から学費の一部負担がある場合は、ご自身が支払った金額に対して適用されます。全額会社負担になる場合や、法人名義、法人の住所でのお申込みには利用できませんのでご注意ください。
この制度についての詳細は厚生労働省やハローワークのウェブサイトでご確認いただけます。また、個別の照会については最寄りのハローワークまでお問い合わせください。