HBMS 概要
Department Summary

Key Visual

社会が変化する大きな時代のうねりを受けて、ビジネススクールにも変革が迫られています。

これまで企業は、経済効果を高め、利益の最大化を追求してきました。
しかし、個々の利益の最大化をはかることは、むしろ社会全体の価値の低下を招きかねないという危機感から、地域社会や関連する組織、個人と一体となって持続、発展する方法論を模索することに重心が移りつつあります。
同時に、価値観の多様化と加速的な社会変化の中で、現代社会の課題はより複雑になってきており、従来の縦割り思考では立ち行かなくなってきています。
未来を拓くビジネスリーダーには、多様な人々との対話と協働を通して、総体としての共有価値をシステマティックに高めていくための高度なマネジメント力が求められています。

Mission Statementミッション・ステートメント

HBMS(Hiroshima Business and Management School)では、<起業する>、<イノベーションを起こす>、<マネジメント力を高める>、<事業を承継・発展する>といったビジネスパーソンのニーズを応えたマネジメント力の育成に加え、社会の大きな変化を捉えた先端的マネジメント力の開発によって、日本の地域あるいは世界で求められる次世代型リーダーを育成、輩出することを目指します。

Mission Statement Mission Statement

HBMS について

研究科/専攻名称経営管理研究科/ビジネス・リーダーシップ専攻
学位名称経営修士(専門職)
Master of Business Administration (MBA)
入学定員25人
標準修業年限2 年
キャンパス広島キャンパス(広島市南区宇品東一丁目1-71)
授業科目数37科目 (平成30年度入学生以降)
授業時間平日/18:30~21:30(2時限)
土曜日/9:00~19:30(6時限)
修了要件単位数34単位(修士論文の提出不要)
専任教員11名(平成30年4月現在)
試験日(二次選考)第 1 次募集:平成30年11月23日(金・祝)・24日(土)
第 2 次募集/企業等推薦:平成30年2月16日(土)・17日(日)
入学金・授業料【入学金】282,000円(県内者)・394,800円(県外者)
【授業料】年額535,800円

修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

本研究科では、「起業する」、「イノベーションを起こす」、「マネジメント力を高める」、「事業を承継・発展する」といったビジネスリーダーの共通基盤となる能力に加え、社会の大きな変化を捉えた先端的なマネジメント力を開発することによって、高度な専門能力と卓越した実践力を備えた次世代型リーダーの輩出を目指します。

本研究科の教育課程において所定の修了要件を満たすなかで、上記の能力を涵養した学生に経営修士(専門職)の学位を授与します。

学位名称

経営修士(専門職)

Master of Business Administration (MBA)

教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)

本研究科は、修了認定・学位授与の方針に掲げる学修成果を達成するため、基礎科目、応用科目、専門科目、実践科目を編成します。各プログラムに必要な科目を段階的・体系的に配置し、講義・演習などの授業形態より、各科目の目標到達を目指します。

  • 基礎科目

    当該科目に配置される授業科目は、経営系各分野の人材養成の基本となる授業科目です。
    具体的には、マネジメント機能の基礎となる「経営戦略」、「マーケティング」、「ファイナンス」、「アカウンティング」「経営組織と人材マネジメント」、「マネジメントの法と倫理」などです。

  • 応用科目

    当該科目に配置される授業科目は、リーダーシップを発揮できる高度な専門能力を高めるための授業科目です。
    具体的には、イノベーションを起こす力を養う「イノベーション戦略」や「戦略としての社会システムデザイン」、事業を承継・発展するための「事業承継マネジメント」や「スモールビジネスのファイナンス」などです。

  • 専門科目

    当該科目に配置される授業科目は、多様性を活かしながら単体の企業だけでなく、地域、コミュニティとともに総体としての価値を持続的に高めていくマネジメント能力を養成します。

    専門科目は大きく4つの領域に分かれています。

    農林水産業を含む地域の自然資源のマネジメント力を養う「地域資源マネジメント」、人々の多様なニーズに応えた持続的な医療介護保障のマネジメントを学ぶ「ヘルスケアマネジメント」、インターネットを含めた共有の場〈コモンズ〉のありかたを学ぶ「コモンズマネジメント」に加え、専門的かつ先端的なビジネスやマネジメントを極めるための時代を捉えたテーマを取り上げる「特別テーマ」です。

  • 実践科目

    当該科目に配置される授業科目は、ビジネスを具現化する力や、やり抜く力など、事業創造ができる能力を高めていきます。
    ビジネスプランを作成し、その実効性を検証することによって実践力の向上を図ります。
    具体的には、「プロジェクト研究1」、「プロジェクト研究2」、「プロジェクト研究3」、「プロジェクト研究4」です。

学修成果の評価については、能動的な学修を促す手法を積極的に導入し、適正な学修時間を確保した上で、研究科案内・シラバスに配点割合をあらかじめ示した多面的な評価基準により厳正に行います。
具体的には、授業で発展・向上をはかる「知識」、「分析力」、「思考力」、「事業創造力」、「実践力」について、判断する基準を各科目において設けた上で、開講中や期末に行うレポート・筆記試験等のほか、授業への能動的な参加度や貢献度を観察したり学生相互に評価させたりするなどの方法を用い、総合的に評価します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本研究科は、創造的で活力のある経済社会を持続・発展させるために不可欠な、企業等組織の経営改革や新たな事業創造を絶え間なく実践していくビジネスリーダーを目指す学生を求めています。

ビジネスリーダーを目指すにふさわしいチームリーダーを一定期間以上務めるなど、実務経験と社会経験(学生時代の活動も一部含まれる)を持つことを前提としています。

次のような意思を持った社会人等の入学を想定しています。

  • マネジメントの知識と実践力を高め、新たなビジネスを創造したい人
  • イノベーションを起こし、広島から世界に発信したい人
  • 地域創生に向けて自ら企画し、リーダーシップを発揮したい人
  • 広く人脈を築くために、コミュニケーション能力を向上させたい人
  • 人生の可能性を広げるために、高い意欲を持って経営学を学びたい人

以上のような学生を選抜するために、「小論文型」「プロジェクト提案型」「企業等推薦」の各入学選抜試験において、理解力・判断力、プレゼンテーション力、着眼点・発想力・課題設定力、意欲・積極性を測ります。
また、小論文型入試では、読解力、思考力、論理力・表現力、日本語力を、プロジェクト提案型入試では、提案されたプロジェクトの論理的一貫性、独創性、具体性、経済性を加味して総合的に判断します。