イベント
【2/21午前開催】HBMSアジア大学連携講座～特別講座～ 「ベトナムにおける“働き方”のスタイル」
概要
※変更となる可能性があります。
ジョブ・ホッピングの解読～日本社会でベトナム人材を定着させるためのキャリアパスの構築について～
開催場所・開催方法
開催日時：2026年2月21日（土）10:00～11:45
開催方法：対面・Zoom同時配信（英語開講、同時通訳あり）
会場 ： 対面又はオンライン
叡啓大学 602・603講義室 （〒730-0016 広島市中区幟町1-5アクセスはこちら） 又は Zoom
対象者
・今回のテーマに興味のある方、海外ビジネスや国際開発に興味のある方、ビジネススクールでの学びに関心のある方、昨年ベトナムへの研修に参加した方など
参加費
無料
定員
対面 50名
Zoom 200名
申込方法
申込締切：2/20(金) 13:00まで
申込方法：「申込フォーム」からお申し込み下さい。
参加者には、2/20(金）中に、Zoom接続のための登録案内をメールで送ります。
イベント詳細
10:00~10:10 開会挨拶（司会：HBMS准教授 中村 嘉雄）
10:10~11:25 特別講座 「ベトナムにおける”働き方”のスタイル」 (ホー・チー・ズン氏)
11:25~11:45 質疑応答・意見交換
11:45 閉会
登壇者略歴（Speaker's Biography)
Mr. Ho Chi Dzung Chairman, Soltech Vietnam
ホー・チー・ズン氏は、20年にわたる学術的専門性と実践的なリーダーシップ経験を融合させ、人材定着という重要な課題に取り組んできた。Deo Ca Groupの研修ディレクターや、ベトナム電力公社（EVN）の企業文化コンサルタントを歴任し、組織へのロイヤルティを育むための深い知見を有している。
従来の一般的な学術的アプローチとは異なり、ホー氏は経営者の視点から独自に「ジョブホッピング」現象（転職を繰り返す傾向）を捉えている。講演「『ジョブホッピング』を読み解く ― ベトナム人材を定着させるためのキャリアパス構築 ―」では、ベトナム人の働き方と日本的な組織の価値観を融合させることで、持続的成長を実現するためのキャリア開発の再構築について、広島のビジネスリーダーに向けて実践的な戦略を提示する。
司会
県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 准教授 中村 嘉雄
神戸市の海運株式会社で３か月間、乙仲業務（輸出入を担当した相手国は北朝鮮）に従事。
その後、兵庫県商工会連合会で約３０年勤務。中小企業の経営支援や地域経済活性化等の職務を歴任。その間、兵庫県立大学、神戸山手大学等で非常勤講師として、産学連携講座や地域産業論等の授業を担当。2021年からは、兵庫県北部に新設された芸術文化観光専門職大学に専任教員として勤務。初めての大学設置ということもあり、地域の方々へリカレント教育の講座をスタートし、「ビジネスプラン作成」を担当。実務家教員ですので、現場で役立つ「理論」と「実践」を学べる講座にしたいと思っております。
お問い合わせ
県立広島大学 HBMSマネジメント課
TEL : 082-251-9726
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp
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HBMS Management Division, Prefectural University of Hiroshima
TEL : +81-82-251-9726
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp
