セミナー
HbpMSセミナー2019 遠藤邦夫 公開講座1「地域包括ケアシステムに求められる薬局の姿とは」を開催します
概要
本セミナーの講師、飯島康典氏（社団法人上田薬剤師会会長）は、医薬分業先進地域といわれる長野県上田市において長年にわたり面分業対応薬局を経営され、現在、国が進めている健康サポート薬局の先駆けとなるような薬局を経営してこられました。そして今も日々、薬局の在り方を進化させようとされておられます。
すなわち同氏は、これからは在宅医療を支援し、またOTCや医療雑貨を用意して、地域住民が何でも相談できる体制を整えて頼りにされる姿が地域包括ケアに対応する薬局の姿であると考えられておられ、そのことを実践されておられます。
そのためイイジマ薬局には、薬局関係者だけではなく、財務省や厚生労働省の関係者も数多く訪問に来られ、面分業対応薬局の在るべき姿の参考にされています。
他方で、飯島氏は海外の薬局や薬剤師会を数多く視察して、これからのわが国の薬局の姿についての調査・研究も行っておられます。
今回のセミナーの講義では、特色ある経営を行っているデンマークやスウェーデンの薬局事情などについても写真なども交えてご説明をいただきます。
セミナーのテーマ
地域包括ケアシステムに求められる薬局の姿とは
対象者
●調剤薬局分野に関心のあるかた
●ヘルスケアマネジメントに関心のあるかた
開催日時及び場所
HbpMSセミナー2019 遠藤邦夫 公開講座1
地域包括ケアシステムに求められる薬局の姿とは
開催日時 | 2019年7月20日（土） 10:00～12:00 |
|---|---|
開催場所 | 県立広島大学 1212会議室・1215会議室 |
内容
10:00 セミナー開演
西田在賢センター長
10:10～10:25 挨拶
遠藤邦夫HBMS教授
10:25～11:30 特別公開講義
「地域包括ケアシステムに求められる薬局の姿とは」
ゲスト講師：飯島康典氏（社団法人上田薬剤師会会長）11:30～ ディスカッション
遠藤邦夫HBMS教授（ファシリテーター）
12:00 セミナー終了
岡野健児MBA業務推進担当室長
定員
40 名
受講料
3,000円
申込方法
申込締切
2019年7月12日（金）
※申込者数が定員に達した時点で締め切ります。申込方法
下記URLの「申込フォーム」からお申し込み下さい。
申込フォームはこちら
お申込・問合せ先
県立広島大学 本部経営企画室 MBA業務推進担当
〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71
TEL : 082-251-9726 / FAX : 082-251-9405
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp
