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令和6年8月4日「横山禎徳先生 思い出を語る会」が広島アンデルセンにおいて開催されました

令和6年8月4日「横山禎徳先生 思い出を語る会」が広島アンデルセンにおいて開催されました。

この会は、県立広島大学大学院経営管理研究科長の横山禎徳先生が令和6年4月4日にご逝去されたことを受けまして、HBMS教員・職員・修了生有志メンバーにより世話人会が発足、横山先生の厳しくも優しいお人柄を偲びつつ、HBMS関係者一人ひとりが気持ち新たに生前の教えやその想いを引き継ぐ契機とし、もって横山先生とのご縁に感謝する機会とすることを目的として、企画、実施されたものとなります。

 

以下に、この会を企画・開催した世話人会からの実施報告を共有いたします。

 

＊　＊　＊

 

令和6年8月4日に「横山禎徳先生 思い出を語る会」を広島アンデルセンにおいて開催しました。

 

当日は、横山先生のご親族、湯﨑広島県知事をはじめHBMS（県立広島大学大学院経営管理研究科）の関係者、在学生・修了生など約70名が集うとともに、多くの供花が寄せられました。この日のために編集された動画の上映や参加者からの〝横山語録〟の紹介から、横山先生の厳しくも優しいお人柄が偲ばれ、涙あり笑いありの温かな空気に包まれたひと時となりました。

 

当会を開催するに当たり多大なるご協力を賜りましたマッキンゼー・アンド・カンパニー、広島アンデルセンの皆様へ心からの御礼を申し上げます。

 

なお、当会を開催した世話人会では、横山先生が情熱を注がれたＨＢＭＳでの教えやその想いを後世に引き継いでいくことなどを目的として、残存する資料等を整理・編纂し、希望者が閲覧できるようアーカイブスの製作などにも取り組んでいくこととしています。

 

世話人会一同