イベント
【HBMS特別講座】平和のためのダイアログ 〜ダイアログ・イン・ザ・ダーク広島特別開催に寄せて〜 2025/8/1(金)
2025年8月1日(金)にHBMS研究科長の米倉先生が学長を務めるソーシャル・イノベーション・スクール(CR-SIS)と共催で、HBMS特別講座 平和のためのダイアログ 〜ダイアログ・イン・ザ・ダーク広島特別開催に寄せて〜をハイブリッド(会場・オンライン)で開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
対面でのお申し込みはこちらオンラインでのお申し込みはこちら
概要
登壇するのは、この体験プログラムの日本開催を主宰し、25年にわたって対話の文化を広げてきた
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン Founder・志村 真介氏と、
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事・志村 季世恵氏。
モデレーターを務めるのは、2024年より県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS)の研究科長を務める米倉誠一郎先生。ソーシャル・イノベーション・スクール(CR-SIS)学長として、広島校の開校当初から講師・運営として深く関わり、地域のイノベーション人材育成を牽引。
長年にわたり「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の活動を支援してきた米倉先生による平和と対話をテーマにした鋭い問いかけや切り口にも、ぜひご注目ください。
「戦争の反対語は、単に平和ではなく、対等な対話を続ける努力をしていくことだ。」
― ダイアログ・イン・ザ・ダーク創設者 アンドレアス・ハイネッケ博士
『平和』と『人を信じる力』をテーマに、
世代や立場を越えた“対話”を通して、
“もうひとつの広島”を次の世代へと受け継ぐ。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」と、おふたりの挑戦を、ぜひ一緒に体感しましょう!
開催日時
開催日時 | 2025年8月1日(金) |
---|---|
開催方法 | ハイブリッド(対面・オンライン) |
開催場所 | 叡啓大学4階401教室 (広島市中区幟町1―5) |
※講義中に受講生同士のディスカッションタイムを設けております。
休憩時間は約15分を予定しておりますので、あらかじめご了承ください。
ゲスト講師
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、視覚障害者の案内のもと、完全な暗闇の中で視覚以外の感覚を使い、さまざまな体験を行うソーシャルエンターテインメントです。暗闇の中で声に耳を傾け、助け合いながら過ごすことで、他者との信頼やつながりを再発見していきます。
人と人が立場や偏見を越えて対等につながるこのプログラムは、1999年の日本初開催以来30万人以上が参加。世界では47カ国・900万人以上が体験し、教育・企業・福祉など幅広い分野で活用されています。子ども向けのプログラムでは、自己肯定感の向上、多様性への肯定的な意識の変化など、教育的な効果も確認されており、2023年には広島県教育委員会の指導主事研修にも採用されています。
モデレーター
HBMS研究科長 米倉 誠一郎
一橋大学 名誉教授/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 研究科長/京都橘大学 特任教授/世界元気塾 塾長/公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 会長
一橋大学社会学部・経済学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士。同博士過程中退のうえ1982年一橋大学商学部産業経営研究所助手、1990年ハーバード大学大学院博士(Ph.D.)。一橋大学商学部専任講師・助教授・教授を経て、1997年より2017年まで同大学イノベーション研究センター教授。2017年から2024年まで法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。
定員
80名(対面)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費
無料
申込方法
申込締切 2025年7月30日(水)15:00
申込方法 「申込フォーム」からお申し込み下さい。
オンライン参加申し込みフォーム
問合せ先
県立広島大学 HBMSマネジメント課
〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71
TEL : 082-251-9726 / FAX : 082-251-9405
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp