HBMS修了生（2期生）の山田淳仁さんが経営する株式会社酒商山田のプロジェクトは、経済産業省のJAPANブランド育成支援事業の戦略策定支援事業に採択されました。

山田さんはHBMS在学中に、専門科目の「ものづくり経営」でJAPANブランドについて知り、修了後も授業を担当した教員のアドバイスを受けながら、「広島ブランド『食・酒・肴』アジア開発プロジェクト」をまとめ、応募したところ、採択されました。JAPANブランド育成支援事業は、全国から178件の応募があり、戦略策定支援事業に選ばれたプロジェクトは14件です。（中国地方では山田さんを含めた2件のみ）

今回採択された「広島ブランド『食・酒・肴』アジア開発プロジェクト」は、株式会社酒商山田のほか、お好み焼みっちゃん総本店を運営する株式会社 ISE広島育ち、大崎上島にて国内唯一のクレールオイスター（塩田熟成牡蠣）・広島県唯一車海老を養殖するFARM SUZUKIとの共同プロジェクトとなります。

今後のプロジェクトの展開に注目です！