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防災マーケティングシンポジウム2018「新しい「民の力」による防災・減災社会システム・デザイン」を開催しました(12月17日(月))

2018年12月17日(月)TKPガーデンシティ PREMIUM 広島駅前にて、平成30年9月に開設をした防災社会システム・デザイン プロジェクト研究センター主催の防災マーケティングシンポジウム2018「新しい「民の力」による防災・減災社会システム・デザイン」を開催しました。

今回のシンポジウムでは、県民・行政・企業などの防災・減災に係る意識の向上を図ることを目的にHBMSの横山禎徳研究科長に「防災・減災社会のためのシステム、デザイン、マネジメント」また,東京大学大学院 廣井悠先生が「これからの避難しやすい社会づくり」と題して講演をしました。講演後は、広島県危機管理監の土井司氏、株式会社フレスタホールディングの渡辺裕治氏をお迎えして、HBMS江戸専攻長にファシリテーターのもと「新しい「民の力」による防災・減災社会のシステム・デザイン」のテーマでパネルディスカッションを行い、時間いっぱいまで会場の参加者も含めて白熱した議論を行いました。

チラシはこちら

中村学長による開会の挨拶

横山研究科長による講演

廣井先生による講演

パネルディスカッションの様子

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