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HBMSがコスタリカ共和国・平和大学と国際交流協定を締結しました
2020年8月8日(土)、HBMSと国連の研究機関である平和大学(UPEACE)は、それぞれの専門である経営学と平和学を融合させた、社会課題解決型の経営マネジメント手法を新たに取り入れて活躍するリーダーを育成することを目的とし、協定を締結しました。
当日は「コスタリカ共和国・平和大学協定記念フォーラム~平和と持続可能なマネジメント~」とし、調印式、基調スピーチ、記念フォーラムなどをオンラインで実施しました。
今後は、共同研究を行うためのプロジェクトセンター(「(仮称)UPEACE-JAPAN コモンズ創成プロジェクト研究センター」を県立広島大学に設置し、UPEACEと連携し平和学と経営学を融合させた、新たな平和学及び経営マネジメントの手法について研究を行います。また、定期的な相互の教員・学生の派遣・受入れの実施により、両大学の地域におけるフィールドワークや企業と連携した特定課題研究や共同研究、特別講義等を企画し、将来的には大学間の単位互換プログラムの開発を目指します。
令和2年度秋に、オンラインにて協定締結記念講座を実施予定です。
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HBMSとUPEACEの登壇者
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オンライン調印式の様子