イベント
HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター開設記念 第4回HbpMSセミナー「地域包括ケアシステムと情報技術支援」を開催します
概要
県立広島大学の専門職大学院経営管理研究科(HBMS, Hiroshima Business and Management School)は、2016年4月に開校した中国地域で初めてとなるビジネススクールです。そして設立時より唱えますヘルスケアマネジメント人材養成を推進する機関としてHBMS地域医療経営プロジェクト研究センター (HBMS Commons for Health Policy and Management Studies) を本年4月に開設いたしました。
これを記念して医療政策経営研究セミナーを企画・開催いたしております。
第1弾として5月12日に開設記念HbpMSセミナー「医療介護総合確保の中核地域包括ケアシステムのマネジメントを考える」をご来賓に広島県知事ほかをお招きして広島県庁講堂にて開催しました。
そして第2弾は8月26日に広島県医師会長ほかをご来賓にお招きして「医療・介護の報酬同時改定と医療経営の動向」を本学講堂にて開催し、第3弾は9月8日に広島県薬剤師会会長ほかをご来賓にお招きして「薬局の存在意義から考える薬局経営の原理」を広島県薬剤師会館にて開催し、いずれのセミナーも講師に当該分野の第一人者の方々をお招きしてご講演いただきました。
セミナーのテーマ
地域包括ケアシステムと情報技術支援
対象者
- ヘルスケアマネジメントに関心のあるかた
- 医療従事者のかた
開催日時及び場所
開催日時 | 平成30年12月16日(日) 13:00~16:00 |
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開催場所 | TKPガーデンシティ PREMIUM広島駅前 広島市南区大須賀町13-9 |
内容
- ご挨拶
「地域包括ケアシステムの経営人材養成の必要」 - 基調講演「地域包括ケアシステムにおける原点と評価システムの展開」
山口 昇 センター顧問(公立みつぎ総合病院名誉院長・特別顧問、前広島県地域包括ケア推進センター長) - 特別講演「医療・介護のITネットワーク型連携情報システム「シズケア*かけはし」の取り組み」
岡 慎一郎(静岡県医師会理事、元静岡市静岡医師会長)
久保田 徹(株式会社SBS情報システム常勤顧問)
定員
最大 100 名
受講料
無料
申込方法
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申込締切
平成30年12月14日(金)
※申込者数が定員に達した時点で締め切ります。
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申込方法
下記URLの「申込フォーム」からお申し込み下さい。
お申込・問合せ先
県立広島大学 本部経営企画室 MBA業務推進担当
〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71
TEL : 082-251-9726 / FAX : 082-251-9405
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp