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「防災社会システム・デザイン プロジェクト研究センター」を9月1日に開設。横山禎徳研究科長がセンター長に就任!
県立広島大学は、世界でも類をみない「防災マーケティング」を一つの柱とした社会科学・行動科学系の実践的防災研究・教育の実施及び社会システム・デザイン・アプローチから「防災ビジネス&マネジメント・モデル」を構築するために、「防災社会システム・デザイン プロジェクト研究センター」を平成30年9月1日(防災の日)に開設し、HBMSの横山禎徳研究科長がセンター長に就任しました。
研究センターの様子
設立目的
- 「防災マーケティング」、「防災・減災予測情報システム研究」、「防災のための災害弱者研究」を柱とした社会科学・行動科学系の実践的防災研究・教育
- 広島発の新しい研究教育の可能性
- 実践的研究や教育による具体的政策への提言
- 社会システム・デザイン・アプローチから「防災ビジネス&マネジメント・モデル」を構築
- 国や地方自治体、ボランティアだけではなく民間企業の力を活用
- 防災のプロフェッショナル集団を育成し、雇用創出する可能性
防災社会システムデザインの対象と体系
設立者
県立広島大学メンバー
- 横山 禎徳(経営管理研究科 研究科長/特任教授)センター長
- 原田 俊英(理事 副学長/教授)
- 市村 匠(地域連携センター センター長/教授)
- 岡田 淳子(保健福祉学部 教授)
- 江戸 克栄(経営管理研究科 専攻長/教授)
- 冨田 哲治(経営情報学部 准教授)
外部メンバー
- 廣井 悠(東京大学大学院 准教授) ・藤本 健二(㈱サーベイリサーチセンター)
- HBMS COMMUNITY(HBMS在学生及び修了生による同窓組織)
~広島県、広島市、呉市、中電技術コンサルタント㈱、医療法人真慈会真愛病院等に在職中のHBMS在学生及び修了生が参加~