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夏休み企画!親子MBAセミナーを開催しました

8月19日(日)、夏休み企画!親子MBAセミナー(講師:安達教授)を開催し、約60名の方々にご参加いただきました。

~メキシコ人家族3人に「19,800円で最高の広島」を企画しよう~というテーマで、HBMSの現役学生4名がファシリテーターとなり、グループに分かれて最高の広島プランについてディスカッションをしました。その後、グループごとにまとめたプランについてプレゼンテーションを行いました。最後に、実際にメキシコオリンピックチームの通訳として活躍されている、メキシコ人のエバさんに講評していただきました。

※イベントの様子は、8月20日(月)中国新聞朝刊、8月22日(水)中国新聞SELECTに掲載されました。

参加者の感想

「プランを考える際には、まず、相手の国のことを調べ、年れい層に合わせて考えるべきだと思った。プレゼンテーションをする際は、ポイントを強調し、自分の考えをきちんと伝えないといけないと思った。これからの生活でもはずかしがらず、自分の思いを伝えることをじっせんしたい。」(安田小学校・6年生)

「みんなで考えることによって、わからなかったことなどがわかって、一人でできることは、みんなでやれば、もっとわかるということがわかりました。」(広島大学附属東雲小学校・5年生)

「教室に参加してどのようにすれば喜んでくれるかとか、グループの人たちと協力して話し合うことができて勉強になりました。自分からもはっぴょうを進んですることができました。またきたいです。」(広島三育学院小学校・5年生)

会場の様子

「私がよく考えるのは、2たくの問題や答えが1つの問題で簡単だけれど、今日は答えもなく、1人1人の考えも違うから、少し大変だったけれど、いろいろなパターンやメキシコ人の人の立場になって想像できたので、おもしろかった。ありがとうございました。」(安田小学校・4年生)

「広島には、広島市だけじゃなくてあきたかた市、東広島市、竹原市にもいいとくちょうがあることが分かりました。みんなの前ではっ表することは、はずかしかったけど言いたいことが言えてよかったです。」(東広島市立小谷小学校・3年生)

「お金の大切さを学びました。ほかにもよていを一人で全部作るのは大へんだけどグループで考えるのがたのしかったです。どうやったらお金をへらせるのかを考えるのがむずかしかったです。」(広島市立荒神町小学校・3年生)

「メキシコ人と交流をふかめることが出来てうれしかった。べん強になった。いろいろな考え方があるとしってたのしかった。」(広島市立宇品小学校・3年生)

安達教授

HBMS学生によるプレゼンテーション

新聞掲載記事(クリックで拡大)

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