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HBMS修了生の福本博之さんが中国新聞、中国新聞SELECTに取り上げられました
HBMS修了生(1期生)でフロービス株式会社の代表取締役である福本博之さんが、2021年1月5日の中国新聞、1月7日の中国新聞SELECTに取り上げられました。
- 「竹原磨き 挑戦続ける まちづくり会社「いいね竹原」設立5年 古民家にホテル誘致 道の駅 新機軸を次々」(2021年1月5日 中国新聞 16面 掲載)
- 「想 地域資源を生かす」(2021年1月7日 中国新聞SELECT 掲載)
<過去の掲載記事>
- 「海のレジャー体験 人気 シーカヤックとサップ 観光資源へ発信」(2020年9月19日 24面 中国新聞)
福本さんの活躍
福本さんは、葬祭業の経営者であり、地域の活性化に繋がる様々な仕事に取り組まれています。
2016年より、竹原市と竹原商工会議所が共同出資した街づくり会社「いいね竹原」の取締役として、竹原市の主要な観光拠点である「たけはら海の駅」と「道の駅たけはら」の管理、竹原に由来する素材を使った化粧品「SETOUCHI T&K HERB」の開発、長年空き家や空き店舗になっていた歴史地区内の建物を改修した高級古民家ホテル「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」をオープンさせたりと、地域資源を活用した街の活性化に取り組まれています。
たけはら海の駅(港町)
道の駅たけはら(本町)
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町
SETOUCHI T&K HERB
また、2018年4月、「たけはらパドルスポーツ協会」を設立し、竹原市の海でシーカヤックとサップの体験会を開催されています。
同時期に、広島県竹原市仁賀町にある古民家カフェ「スペースアンソロジー」の経営も引き継がれ、新たな地域活性化の拠点として活用されています。
サップの体験会
古民家カフェ スペースアンソロジー
今後も、福本さんの活躍から目が離せません。