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【受講者募集】ビジネススクールの学びを体験!HBMS春季特別講座を開催(日程:2月13日(日))
HBMS (Hiroshima Business and Management School:県立広島大学大学院経営管理研究科)は、2016年4月、広島に開設しました。日本の地域あるいは世界で求められる次世代型リーダーの育成、輩出を目的とした働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクールです。
HBMS春季特別講座は、起業直後期のスタートアップ/ベンチャー企業の資金調達(借入、増資など)について、基礎的な知識・ロジックから応用・実例(成功例・失敗例)という体系的な構成で実施します。
広島に「縁」のある経験豊富なスタートアップ/ベンチャー実務家3名が解説します。
社会人の方をはじめとし、育休や子育て中で現在休職中の方、経営・起業に興味関心がある大学生など幅広い方を対象としています。
変容する社会情勢の中、新しい時代を動かしていくリーダーにとって、必要なスキルや技術をビジネススクールで学んでみませんか?
全国からのご参加をお待ちしています!
対象者
- 社会人の方
- 育休や子育て中で現在休職中の方
- 経営・起業に興味関心がある大学生・大学院生
内容
13:00~14:00
第1部「デットとエクイティの違い、資本コストを意識した資金調達や経営」
講師:(株)アスカネット CFO 功野 顕也氏
14:15~15:15
第2部「資本政策の本質とは、資本政策でできることは何か、資本政策で使えるツールとは」
講師:(株)キャンバス CFO 加登住 眞氏
15:30~16:30
第3部「資本政策の実際、資本政策の失敗例、失敗しないためには」
講師:(株)資本政策研究所 CEO 吉原 暢一氏
司会・モデレーター
高橋 陽二(県立広島大学大学院経営管理研究科 准教授)
2002年大阪市立大学商学部卒業、09年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(商学)。 岐阜聖徳学園大学経済情報学部専任講師・准教授を経て、18年より現職。 主な著書に、『オープン・イノベーションのマネジメント』(共著、有斐閣、2015年)、『知識の基盤になるファイナンス』(共著、中央経済社、2018年)などがある。
講師
功野 顕也(株式会社アスカネット専務取締役CFO/公認会計士)
監査法人勤務後、1999年株式会社アスカネット入社。CFOとして株式公開責任者となり、2005年東証マザーズ上場。2018年より現職。管理部門責任者・IR・経営企画・スタートアップ企業への投資などを担当。2021年より広島大学客員教授。
加登住眞(株式会社キャンバス取締役CFO)
1987年から大手VCジャフコで投資営業部門と企画部を経験した後、自らの起業などを経て、2000年にライフサイエンス領域特化VCの設立に参画。 2005年から創薬ベンチャー企業キャンバスCFOとして資金調達と上場準備を主導し、2009年東証マザーズ上場後もIR・経営企画・資金調達の責任者として現任。 飲食店SaaS企業トレタ取締役、スポーツテック企業ユーフォリア監査役を兼任するほか、複数のスタートアップ企業のメンター/アドバイザーとしても活動中。 広島大学客員教授、中小企業基盤整備機構中国本部経営支援アドバイザー。
吉原 暢一(資本政策研究所CEO)
’85年JAFCO入社、広島支店10年の勤務を経て本社、グローバルチーム、VAチームを経て'04年みずほ証券投資銀行部長。IPO、M&A、MBOに従事。’13年からプルータス・コンサルティング、正林国際特許商標事務所、太陽監査法人系コンサル会社を経て当社設立。全国のスタートアップ企業を中心に資本政策面からのサポートを行なっている。
日時等
開催日時 | 2022年2月13日(日) 13:00~16:30 |
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開催方法 | オンライン Zoom(要事前申込・事前登録) |
ZoomのURLは締切日の2月10日(木)にメールで送ります。
定員
最大50名
参加費
無料
申込方法
- 申込締切 2022年2月10日(木)15:00
- 申込方法 「申込フォーム」からお申し込み下さい。
問合せ先
県立広島大学 HBMSマネジメント課
〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71
TEL : 082-251-9726 / FAX : 082-251-9405
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp