イベント
令和4年度 HBMS開始式・オリエンテーションを開催しました
開始式
4月7日(木)、令和4年度 HBMS入学生の開始式を広島キャンパスで開催しました。
感染対策を徹底し、無事31名の新入学生を迎えることができました。
開始式の冒頭では、森永力学長から新入学生に祝辞がありました。
横山禎徳研究科長の式辞では、HBMSでの学びにおいて大切な3つのことについて話がありました。
実践知を身をもって体験して習得すること、新たな仲間との出会いに対して感受性や柔軟性を持つこと、未知のことに対する好奇心を持つことが重要との話がありました。
これらに加え、グローバル時代における国際共通語である英語を身に付けることの重要さの話がありました。
江戸克栄専攻長からは、式辞で「変化」についての話がありました。
変わる勇気を持つためには、変わるべきものと変わらざるべきものを識別することが大切であり、この力を2年間でぜひ養ってほしいとのことでした。
先生方の話に新入生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
開始式の様子
森永力学長による祝辞
横山禎徳研究科長による式辞
江戸克栄専攻長による式辞
新入生の皆さんは熱心にお話を聞いています
その後、出席した先生方からの自己紹介があり、最後に新入生より決意表明、在学生より歓迎の言葉があり、締めくくりました。
HBMSへの期待に胸を膨らませて入学した新入生の代表スピーチに対し、在学生代表の学生からは、共に学ぶ同期の仲間だけではなく、先輩方や先生方・マネジメントスタッフ等によるバックアップのもと、すばらしい学修環境が整っていることに触れるなど、温かい歓迎のスピーチがありました。
新入生による決意表明
在学生による歓迎の言葉
1年生オリエンテーション
開始式後には、会場を講義室に移し、オリエンテーションを行いました。
冒頭にHBMS COMMUNITYというHBMSの同窓会についての説明がありました。
その後江戸専攻長から授業の履修などについての説明、HBMSマネジメント課の職員から学生生活などについての説明がありました。
遅い時間まで続きましたが、新入生の皆さんは集中して説明を聞いていました。
授業は4月9日(土)に開始となります。
同窓会組織の代表である桝原さんによるHBMS COMMUNITYについての説明
江戸専攻長による授業の履修などについての説明
マネジメントスタッフによる学生生活などに関するガイダンス