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HBMS2年生の若林亜美さんが「PLATEAU Hack Challenge」で呉市特別賞を受賞しました
「PLATEAU Hack Challenge」とは、オープンデータである3D都市モデルのポテンシャルを引き出すため、国土交通省が主催するハッカソンイベントです。「PLATEAUの3D都市モデルの活用」をテーマに、エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどが即席チームを作り、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、2日間で集中して新しい商品・サービス・システム・アプリケーションなどを開発し、成果を競います。
11月5日(土)・6日(日)に呉市の大和ミュージアムで開催されたイベントにおいて、HBMS2年生(6期生)で株式会社リョーコーテックの若林亜美さんのチームが、「建物のCityGMLから取得した情報(建物までの距離や階数、おすすめ情報等)を音声変換してお知らせすることで、視覚障害者が安心して街歩きを楽しめるアプリ」を開発し、呉市特別賞を受賞しました。
呉市特別賞を受賞したアプリの詳細は、こちらからご覧いただけます。
関連サイト
呉市において3D都市モデル(PLATEAU)を活用したハッカソンイベントが開催されました(呉市ホームページ) | リンク先へ |