イベント
オンラインHBMS説明会を開催します(12月7日(水)開催)
概要
HBMSは、令和5年度学生募集での受験を検討されている方を対象とした、HBMS説明会(無料・要申込)を12月7日(水)開催いたします。本年度最後の大学説明会になりますので、ぜひお申し込みください。
対象者
- 社会人の方(HBMSの受験・入学を検討している方)
- ビジネススキルの強化、MBAに興味のある方
- 育休や子育て中で学び直しに興味がある方
※オンライン開催となるため、Zoomでの参加が可能な方に限ります。
開催日時及び方法
開催日時 | 令和4年12月7日(水) 19:00~21:00 |
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開催方法 | オンライン(Zoom) |
内容
イベント名 | 時間 | 講師/内容 |
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HBMS概要・入試説明 | 19:00~19:30 | 江戸 克栄 専攻長/教授 |
模擬授業 | 19:30~20:10 | 教授 遠藤 邦夫 HBMSでは、『医療介護のイノベーション』と『医薬流通のイノベーション』の授業を担当しております。今回の模擬授業では、ヘルスケアやイノベーション、そしてそれに関連する組織の変革の状況について、その一部分を講義させていただきます。 |
模擬授業 | 19:30~20:10 | 教授 七田 良彦 2019年末に中国武漢で発生した感染症(COVID-19 )の全世界拡大に伴い、2020年3月頃から各国金融市場で株価下落、流動性減少、市場蒸発等(航空旅客激減、自動車売上減等)、様々な危機的な状態が世界的に顕在化しました。非常時対応として各国中央銀行が市場流動性を供給することで大恐慌(1929年以来の)となる展開は回避されました。然しながら各国中銀流動性供給等は、様々な歪みを市場にもたらしました。米国民間需要の拡大、海運コンテナ輸送費高騰、世界的半導体不足、資源価格高騰、人件費上昇等、が顕在化。この中央銀行がおこなった流動性の供給は、何故行われたのか、そして何をもたらしたのか等、講義の中で考えたいと思っております。インフレ圧力が強まるなか、各中央銀行は、様々な対応を進めております。利上げを急ぐ米国や欧州等の中央銀行、対照的に動かぬ日銀というような状況が与える市場への影響等もお話が出来れば、と考えております。 |
在学生・修了生Q&Aセッション | 20:10~20:50 | 様々な疑問や質問に対して、在学生・修了生が回答します。 |
個別相談 | 21:00~ | 希望者を対象として、個別相談会を開催いたします |
講師
遠藤 邦夫(県立広島大学大学院経営管理研究科 教授)
専門分野:病院及び薬局経営、医薬品流通、製薬産業
略歴:株式会社矢野経済研究所ライフサイエンスユニット フェロー 等
七田 良彦(県立広島大学大学院経営管理研究科 教授)
専門分野:会計学、経営学、会計情報と意思決定、ファイナンス
略歴:三井物産エレクトロニクス株式会社 常務取締役 等
個別相談会について
スタッフによるオンライン個別相談会(要予約/無料)も随時行っておりますので、当日のご参加が難しい方はこちら よりお申し込みください。
参加費
無料
申込方法
- 申込締切 12月7日(水)13:00
- 申込方法 「申込フォーム」からお申し込み下さい。
- お申込みいただいた方には、12月7日(水)13:00以降に詳細についてメールでご連絡します。
問合せ先
県立広島大学 HBMSマネジメント課
〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71
TEL : 082-251-9726
E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp