ステークホルダーの声

2026 Archive

※所属先については、令和7年6月時点での情報です。

在学生インタビュー

江藤 良輔さん

HBMS 2年生(9期生)
広川株式会社
経営企画部
課長

入学時と比べると、明らかに自分の視野が拡がリました。実践的なマーケティング、アカウンティング、ファイナンスなどを学べることは当然なのですが、授業でやらなければ全く関わらない領域や興味がない領域を考えざるを得ない状況があり、そんな環境に身を置くことで視野の拡がりを実感します。また、人との関係性が濃くなりました。同期生はみんな仕事や課題、目標が違います。そういう人たちとコミュニケーションを取ることで自分の視野が拡がりましたし、「この問題はあの人に聞こう」 「あの人に相談すれば誰か専門家を知っているかも」といった動きがとれるようになりました。HBMSがコミュニティ化されているので、人のつながリによってできることが増えましたね。

大変なことは、各クォーターの終わりにあるレポートや最終課題です。ただ咋年と比べると体としては慣れてくるもの。課題の1つや2つくらいでは焦らなくなりました。仕事とHBMSの両立は大変な時もありますが、どちらか一方を捨てるような考えはステージを1つ降りるということ。両方充実させてやりきるからこそステップアップだと思っています。

私は会社では新規事業の立ち上げと管理を担当しておリ、防災に関する事業を構築していますが、 HBMSの学びが実務に活かされていると感じています。たとえばマーケティング。売る仕組みや認知を拡げる仕組みをつくるにあたり、防災は社会的にはとっつきにくいイメージがあります。そういう中で、防災を事業として持続可能にしていくためには、どんな形に変えればいいのか、どの市場に持っていったらいいのかを考える上で、HBMSで培ったマーケティング能力が活かされています。

今、力を入れているのは「プロジェクト研究2」という卒論にあたるカリキュラムです。自分のテーマは「防災」で、まさに仕事と直結します。「地域に根差し地域に必要とされる企業であり続ける」という会社のビジョンと、広島に恩返ししたいという私自身のビジョンを実現するために、最後まで頑張りたいと思います。

修了生インタビュー

中年の転換期を学び直しにより軌道修正

石原 かおりさん

HBMS 3期生
株式会社Happy relations
代表取締役
一般社団法人ソーシャルケアビューティー
理事

2010年に美容室をメインとしたコンサルティングの会社を設立しました。起業してから勘と経験と体力任せで事業を進めていましたが、顧客に対して最先端のサービスを提供するには、自分自身がもっと学ぶ必要があると感じていました。HBMSで学んだことで、良かったことはたくさんありますが、人とのつながりを持てたことと、考え方を学び直せたことが特に大きかったと振り返ります。

経営に必要な知識を学べるだけでなく、自分で考え、実践して、検証することをできるだけ早く回すこと(PDS)を自然とできるようにもなったことは実務でも存分に活かせています。当時は漠然とわかったような気になっていたSDGsやコモンズなど物事の本質に触れ、わかるようになるまで学べたことも私にとって収穫だったと思います。

私の仕事の仕方は、入学前までは美容室の営業後の時間帯や土・日曜に及ぶこともあったため、初めは、仕事と学業の調整に苦労しましたが、これまでやっていた業務を人に任せるか、タイムアップするかの二択で整理しました。今では在学中に行っていた時間のやりくりを継続し、基本的に土・日曜は休みに。仕事のスタイルを見直すよいきっかけにもなったと思っています。

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